<中学入試>受験シーズン到来 私立人気、不況知らず? 併願数は減少傾向(毎日新聞)

 東京都と神奈川県内の私立中学の10年度入試が1日解禁され、首都圏の中学受験は本格シーズンを迎えた。併願数を減らす動きがあるものの、受験者数自体は過去最高を更新する勢いで、不況下でも私立中学人気に陰りは見られない。【井上俊樹】

 この日は「御三家」と呼ばれる麻布、開成、武蔵のほか早稲田や慶応といった有名私大の付属中など、難関校の入試が集中した。中学受験のピークは今週いっぱい続く。

 中学進学塾大手の日能研(横浜市)によると、南関東の1都3県では09年、国公立の中高一貫校を含め、小学6年生の5人に1人に当たる6万4200人が受験し、過去最高を更新。10年も「横ばいか微増」となる見通しだ。一方、1人が受ける学校数は近年、平均5校台で推移していたが、今年は5校を割り込みそうという。

 都の調査によると、都内の私立中学の初年度納付金は平均92万3136円(うち授業料は45万603円)で、10年前より約6万5000円上がった。

 日能研の井上修・進学情報室長は「中学受験は数年前から準備しており、不景気になったからといって急にやめることはあまりない」と話している。

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オバマ大統領との会談求める=訪米に前向き−民主小沢幹事長(時事通信)

 民主党の小沢一郎幹事長は8日、米国のキャンベル国務次官補と2日に会談した際、5月の大型連休中の訪米を要請され、オバマ大統領との会談実現を要望したことを明らかにした。
 記者会見などでの小沢氏の説明によると、キャンベル氏の招請に対し、小沢氏は「政策的な議論をするのでなく、友好親善目的ということで考えてほしい」と前向きに検討する考えを伝達。その上で、昨年12月に訪中したことに触れ「中国では胡錦濤国家主席にまでお出迎えいただいた。行くからにはぜひオバマ大統領との面談も実現したい。十分時間を取っていただかないと困る」と求めた。
 これに対し、キャンベル氏は同席したルース駐日大使と顔を見合わせ、「(大統領との会談を)ぜひ実現します」と答えたという。 

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